モノ好きだけが読めば良いと思ってたけどわりと良い話風になった〜鍛高譚〜
それしか言う言葉が見つからない…
先に言っておきます。
このブログは超自己満備忘録です。
最後に皆様に向けたメッセージはありますが、基本的な中身は自分語りなので、面白くないと思います。悪しからず。
卒業の話-序章-
早速本題に入ると、よく卒業出来たなオレ。と思うわけです。
ここにも書いたけど、3年まで学生生活で色々と頑張ってきたと思ってたわけですよ。
自己評価が低い自分だけど、3年間色々とやってきて、一人前までは行かなくても、適当に大学生活過ごしてた人よりは頑張ったかな?くらいには思ってたの。
いや〜心折られたね〜。
そもそも4年になった時点で精神的に燃え尽き症候群っぽくなってたけど、就活と研究室の人付き合いで心ボロボロよ。
そもそも、日本の就活のシステムが自分に合ってなくて、なけなしの自信を折ってくるし、研究室の教授も先輩も陰湿でねちっこいしで、バイバイメンタルして、家の手伝いしながら1.5年お休みしてたわけ。*1
まあ、そんなわけで、低かった自己肯定感が0…むしろ-方向に振り切れたわけっすよ。
大学生の浦島太郎
結果として、研究室を変えて復帰したわけなんだけど、研究室変えてなかったら気持ち的に確実に卒業出来て無かったね。
学年的には2年の歳月を経て復帰したから、自分のことを知ってる人は院に行った友人と教授のみ。
院に行った友達がいたから研究自体は心強かったけど、部屋違かったから最初は研究室行くの気まずかったなぁ(笑)
最終的には、みんな優しくて研究室の人と仲良くなれたから良かったけどね!(笑)
2度目の卒業式
次に卒業式の話になるけど、本来卒業する年の卒業式というか祝賀会には行ったのね。タダ酒飲めたし、めでたかったし、みんな楽しそうだったから良かったけど、置いて行かれたなぁ…って劣等感は感じてたの。なんで卒論以外の単位全部取ってんのに卒業出来てないんだろうって。
まあ、バカだから酒飲んでワイワイやれたから楽しかったし、不安はあったけど、2年後は俺も心から楽しむ?喜ぶぞ!って息巻いてたの。
結果的に大学院卒業した友人に呑まれて、また劣等感を感じてました!(笑)
しかも今年はコロナで祝賀会無くなるし。ついてなさ過ぎでしょ(笑)
まあ、打ち上げは楽しかったし、打ち上げ終わった後に終電逃したオタクとオールで新宿ウロウロしながら酒飲んで楽しかったからヨシ!
まあ、後先考えてなさ過ぎてこれから社会人になるのに大丈夫か?って思うけど、それくらい出来る友達*2が出来たの最高だな。うんうん。(その後トイレ行った際に学位証明証無くしたことも戒めのために書いておこう()。)(後日ちゃんと見つかりました)
反比例下がるやる気がどんどん
あと、人並み程度には人付き合いは出来る*3から、大学院に行った友達と飲み行ったりしたんだけど、当時を知ってる友人だから「お前あの頃と比べてクズになったなw」ってバカにされてたりしたの。
それはまあ、間違いじゃなくて、手を抜いてたというか、今思うとギリギリ生きてる感じだったのかな?
学生生活を振り返ると、元々抜くところは手を抜くけど、大事な場面では本気でやるスタイルだったのが、それも瓦解して大事なところも頑張れないダメ人間になったのが最後の1年って感じ。
よく卒業出来たと思わない?
就活もさ、トラウマだったから10月?11月?くらいに始めたし。今年度は何故か上手くいって1社目で終わらせれたけど、なんでそれが2年前に出来なかったかな〜って運命を恨む瞬間もあったりなかったり。
神様イタズラなら呪いたいぐらい
オタクとしても、神様を恨むようなことが起きるし、神様がいたら文句言ってやりたいけど、やっぱり現実に存在する人に感謝したい。
こんなクズを卒業させてくれた教授、仲良くしてくれた同期、そして院に行った友達、本当にありがとう。
あと音楽、エビ中、そしてオタクにも感謝したい。
音楽とエビ中は本当にツラい時、寄り添ってくれた(寄り添わせてくれた?)し、オタクに関してはどうしようもない自分なんかとバカしてくれて本当にありがとう。
大学関係の人も居なかったら卒業出来なかったけど、オタクが居なかったら多分大学辞めてたと思う。
どうしようもない自分ですが、皆様、良かったらこれからも仲良くしてやって下さい。
長くなったけど、MUSiCフェスで乾杯出来るのを楽しみにしてるぜ!!!!!