本当に#ちゅうおん2020ソロカバー予想で投稿者の世代が分かるのか?
前書き
なんか久しぶりにブログ書きたいって思ったけど、何書こうかな~と考えていたらネタに出来そうな話題をTLでチラホラ見かけたので、書いていきたいと思います。いつもと違って(?)ラフ~に書いていきます。悪しからず。
~ちゅうおんとは~
まずはちゅうおんとは何ぞやという所から軽く説明しますと、私立恵比寿中学が2017年の秋から始めたペンライトの使用やコールの禁止、全席着席指定でホーンやストリングスを含む生バンドによる演奏などの要素からなるアイドルらしからぬコンセプトで行うライヴのことです。
それをちゅうおんと言い、今年のタイトルは『エビ中 秋麗と轡虫と音楽のこだま 題して「ちゅうおん」2020』となっています。
まあ、これを覗いてくれた人は多分知ってるよね。
知らない方は上記の通りです。
歴代カヴァー・ソング集(ちゅうおん限定)
今回の話は2017年の初回からメンバーがソロでカヴァー曲を歌うパートがあり、それについて2020年はどうなるのか?とTLの皆様が予想…はたまた希望の楽曲を挙げていたので、歴代の楽曲についてのおさらいです。
2017年
真山りかがMr.Childrenの「Sign」(ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌 2005年)
安本彩花がスピッツの「楓」(CMや様々なドラマの主題歌になっている 1998年)
廣田あいか*1が宇多田ヒカルの「花束を君に」(ドラマ「とと姉ちゃん」の主題歌 2016年)
星名美怜が椎名林檎の「歌舞伎町の女王」(サントリー「ザ・カクテルバー ミモザ クラッカー篇」のCMで使われた 1998年)
柏木ひなたがBUMP OF CHIKENの「ray」(初音ミクとのフィーチャリング曲で話題になった 2014年)
小林歌穂がDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」(ドラマ「愛してくれと言ってくれ」の主題歌 CMソングとしても使われた 1995年)
中山莉子がPerfumeの「マカロニ」(Baby cruising Loveのカップリング 2008年)
を歌った。
これを考察しても面白そうだけど、とりあえず一旦保留。
2018年のカヴァー曲行きます。
2018年
真山りかがaikoの「三国駅」(2005年)
安本彩花が槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」(ドラマ「ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏」の主題歌 CMソングとしても使われた 2004年)
星名美怜があいみょんの「マリーゴールド」(2018年)
柏木ひなたが米津玄師の「Lemon」(ドラマ「アンナチュラル」の主題歌 2018年)
小林歌穂がCharaの「やさしい気持ち」(資生堂「ティセラ」のCMソング 1997年)
中山莉子がキリンジの「エイリアンズ」(ドラマの主題歌やCMソングで多く使われているキリンジの代表作 2000年)
を歌った。
natalie.mu
2019年は10周年ということもあり*2、残念ながらちゅうおんは開催されなかった。
なので2017年と2018年を見てみると、2017年は有名な曲の方に重きを置いていて、2018年はメンバーに合いそうな曲の方に重きを置いているように感じる。
年々、年を重ねるにつれ、ソロコンなどもあったりと、メンバーの特性を運営も理解して選曲したのかな?と感じる所がある。なにより2018年の方が、メンバーに合いそうな曲だと感じた大きな要因は、メンバーそれぞれの個性が伸びてきているためだと思う。特に小林歌穂のCharaの「やさしい気持ち」は小林歌穂にピタッとハマっていて、ソロ曲の中で一番良かったと感じている。
2020年のちゅうおんは、よりメンバーの個性に合った楽曲が選ばれるんじゃないかと思う。
話が脱線してしまった。
本題は#ちゅうおん2020ソロカバー予想でその人の世代が分かるかだった。
自分の予想の解説&年代の答え合わせ
とりあえず、答え合わせとどうして選択したのかを説明します。
真山→Galileo Galilei/青い栞
— 鍛高たんと (@EBC_TANTO) 2020年9月14日
安本→ Negicco/She's Gone
星名→YUKI/嬉しくって抱き合うよ
柏木→JUJU/優しさで溢れるように
小林→チャットモンチー/ここだけの話
中山→井上陽水/夢の中へ
#ちゅうおん2020ソロカバー予想
これが自分の予想ツイートです。
早速解説していくと、
真山りかのGalileo Galilei「青い栞」はアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のOPで2011年にリリースされた曲。
アニメ好き*3の真山さんにちょうど良いと思ったし、少し切なげ…哀愁を感じる歌い方を出来ると思っているので、この曲が合いそうと選出。
安本彩花のNegicco「She's Gone」は2018年にリリースされ、楽曲提供者のシャムキャッツもセルフ・カヴァーしている曲。
これはエビネギ the FINALでやっているんですけど、自分が行けずに聴き逃したという私怨で選出。もっと合う曲あるかもしれないけど、これは許して(?)
星名美怜のYUKI「うれしくって抱き合うよ」は2010年にリリースされた曲。YUKIの高音は特徴的というか、高いけど、美怜ちゃんなら歌いこなせると思ったので選出。サビとか本家と違ってキュートな感じになりそうなのもポイント。
柏木ひなたのJUJU「優しさで溢れるように」は日産「キューブ」のCMソングとして使われた、2009年にリリースされた曲。
JUJUって歌うの難しいと思うんですよ。音一つ一つを忠実に一番再現出来そうだったのが、ひなちゃんだったので選出。なんかこういう感じの曲合いそうじゃない?雑?ごめん…。
小林歌穂のチャットモンチー「ここだけの話」はアニメ「海月姫」のOPで使われ、2010年にリリースされた楽曲。
これは完全に声で選びました。Charaさんの時は、切ないけどなんか温かい母性を感じるような歌い方だったんですけど、この曲ならぽーちゃんの無邪気な明るい歌声が聴けると思い選出しました。
中山莉子の井上陽水「夢の中へ」はアニメだったり、ドラマの主題歌など多く使われている1989年にリリースされた曲。
これは、サビ前の高揚感をりったんが歌ったらパワフルで高揚感マシマシに絶対なる!歌わせたい!っていう願望です(笑)。あとうふふ絶対似合うから歌って欲しい。
上は本題から逸れてるのでお暇な方読んでみて下さい。
ごめんなさい。本題から逸れて自分語り(?)してしまいました。よし。今度こそ本題入ろう。
ここからは答え合わせです。
上から年代だけを羅列していくと2011年、2018年、2010年、2009年、2010年、1989年。
やっさん、りったんに関しては自分が歌わせたいだけなので、2018年と1989年を除外して考えると…
平均2010年!w*4
いつリリースされたか把握してないで考えたけど、収束し過ぎじゃない?(笑)。
今自分が中13(24歳の年)なので、2010年くらいは中学生~高校生くらいですね。自分が音楽に興味を持ち始めたのが、中学生くらいでスペースシャワーTVのランキングとかよく観てた時代です。
高校に入ってから自分の好きな音楽ジャンルをディグるようになったから、ジャンルが偏ってしまって、こんなわかりやすく収束したのかもしれないですね。
とにかくJ-POPを2010年前後によく聴いてたんだろうなぁってのが分かる結果になった気がする…(笑)。
多くの人がリアル中学生時代から音楽だったり、自分のアイデンティティ的な趣味を見つけ出すと思うので、それを考えるとこの人20代中盤かな?って想像出来そう。
あと想像出来るのが、社会人になってからハマるみたいなパターンなのかな?
というより2010年以降、ヒットチャートとか当てにならなくなった気がするけど、昔は同世代だと分かる選曲だってのがあるのかな?
自分で言うと、TLで見かけたのがBUMP OF CHIKENの「66号線」って曲を選曲してる人がいて「あっ、この人多分歳近いな…」って思ったし。
自分みたいにわかりやすいパターンは稀なのかもしれないですね。。。
まとめてみたけど…
結果的に歳が近い人は選曲からなんとなく同世代と分かる。
自分みたいなわかりやすいパターンは意外とレア…?
ノリで書いてみただけで、文章推敲も大してしてないので、これからも”多分”更新すると思うので、自分のツイート使って予想してもいいよ~って方がいらっしゃったらリプでも下さい。
ここまで読んでる人がいるのか分からないけど…。。。。。
あと自分が更新するか分からないけど…。。。。。
まあ、なんていうか…今年のちゅうおんの衣装どうなるのか楽しみっすね!!!!!
終わり!!!!!